色彩回復日記

たのしく見るテレビの感想

まんぷく 11話 大好きな咲姉ちゃん

第2週「…会いません、今は」金曜日

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母がしんどい

咲の余命がもう何日も持たないと克子から聞かされ「嘘言わんといて」と悲しむ鈴。

萬平に紹介してもらった今の病院のことを「やぶ医者よ。あの咲が死ぬわけない」と福子にこぼします。母の言葉を「そうだね」と受け流す福子。萬平のことに触れて「私をこれ以上心配させないで」と強く出る母の言動に反抗することもありません。いつもの笑顔も食欲も消えて、憔悴しきっている福ちゃん。悲しい。

萬平は世良から「軍需物資の横流しが多発していて憲兵隊が目を光らせている」と聞かされます。最近どこかの社長によく会いに行っているらしい加地谷。怪しいですね。萬平はまだ思いも寄らないみたいだけど…。加地谷がもっと世良と協力しあえる関係であればいち早く加地谷の動向が分かりそうですけどね。心配だなぁ。

恵さんに春が来るか

ホテルでは野呂が恵に缶詰を横流し…もとい、押し付けていました。

あげたのはさくらんぼの缶詰。ひゃぁ、ハートじゃないですかハート。しかも野呂さん、「ちゃんと言葉にしないと」と「君のことが好きや」と告白。福子に3年缶詰を渡すだけだった日々の反省が生かされました。着実にステップアップする男、野呂。なかなかやりますね。そして恋愛経験が乏しい恵さんは戸惑うばかり。

さらにフロントでは牧善之助までもが「あなたを好きになってしまいました」と恵に告白。外で待たせているらしい蘭丸のいななきが響き渡ります。恵さん、どうするのかな。個人的には牧さん推しかな。蘭丸かわいいし。どちらの男性もあまりに惚れっぽいのが少々気にかかりますが。 

危篤の知らせ

夜、福子と鈴のもとに電報が入ります。真一から「サキ キトク」と……。

皆で咲に呼びかけますが、大変厳しい状況です。

最後の力を振り絞ってひとりひとりに呼びかけ「ごめんね…ありがとう」と言う咲。

そして、家族に見守られながら咲姉ちゃんは息を引き取りました。

www.nhk.or.jp

咲姉ちゃん、公式情報によると 

そして…これからも、たまーに咲は思わぬ形で出てきます。そこも楽しみにしていただければうれしいです。

これからもたまに出てくれるみたいです。また会える日が待ち遠しいです。

萬平に伝える福子

翌週、福子は萬平のところへ行き、姉が亡くなったこと、病院を紹介してもらったお礼を伝えます。

咲姉ちゃんが見たがっていた桜が満開です。花びらが舞い散っています。ホーホケキョとウグイスの鳴き声もして、あたりはすっかり春です。

うららかな天気とは対照的な、悲しみに満ちた福子の表情。今にも涙がこぼれてきそうな目をみはって、気丈に萬平に言うべきことを言い、さようならと去っていきます。

あまりにも悲しいときって、周りの景色がちぐはぐに映りますよね。自分が周りから浮いて異質な存在になったような心地がするというか。その状態の福ちゃんが痛々しくて、手を差し伸べようにも透けて掴めないんじゃないかと思うくらいです。萬平はきっと自分が歯がゆいんじゃないかな。